【ZoomでWS・3月】工務店の知らない「建築意匠権」の衝撃

3月のワークショップは 3月17日（木）開催です。

性能計画の先にあるのはデザイン計画と言われ、そこに伸びしろを見つけることが、新たなテーマのようにさえ見えます。
実際この市場では、デザイン計画の付加価値に対して鈍感な部分もあり、
いわゆるデザインの「パクり」は、その工務店の厚顔さによるという感じでありました。
しかし、競争が厳しさを増し、デザインというアドバンテージを行使することも差別化の観点からからすれば、当然のこと。
そして、パクるなという訴訟沙汰が露出してきました。
「建築意匠権侵害」です。

今回は、この「建築意匠権」を巡るトラブルを丹念に追跡しているライターの池谷和浩氏（最近『建築意匠権対策マニュアル』を上梓された）に豊富な取材結果から現実のトラブル事例を通して工務店が直面するリスクについてお話いただきます。
是非、ご参加下さい。

【3月のワークショップ】

■日　時：2022年3月17日（木）15：00～17：00　オンライン（Zoom利用）にて開催

■プログラム：

15：00～16：00　工務店の知らない「建築意匠権」の衝撃
―住宅デザインのパクりパクられの限界とは

16：00～17：00　質疑応答・討議

■講　師：ライター　池谷和浩氏

※参加申込者には後日招待ＵＲＬをお送りいたします。
参加を希望される方は、必ずSAREX事務局（info@sarex.or.jp）までメールで貴社名、お名前をご連絡ください。また、１社で複数名が参加される場合は、全員分のお名前をご連絡ください。
事前にお申込みがない場合、参加承認を見送らせていただくことがあります。

※参加費　SAREX会員工務店：無料、会員外参加：10,000円／人

ご不明な点はSAREX事務局までお問合せください。
皆様のご参加をお待ちしております。