【WS・4月】能登半島地震と工務店の構造力

4月は、4月18日（木）の開催です。

地震発生から4カ月経った今も、能登半島地震の被災状況は陰鬱な空気に包まれています。
工務店の世界においても、いくつかの重要な課題が積み残されています。
例えば四号特例の縮小もこれに絡み、構造性能をどのようにジャッジしていくのか、工務店の家づくりにどのような検証が求められているのか、今後、構造設計との連携はどのような仕組みが望ましいのか、といった議論が不鮮明のままです。
今回は、自らの出生地である能登半島での震災を自分事として分析している山辺豊彦さんに、これらの課題への足掛かりとして、構造設計者としての考察と、工務店の構造設計力のこれからについてお話いただきます。
是非ご参加下さい。

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　　 　4月の SAREX ワークショップ
能登半島地震と工務店の構造力
講師：山辺構造設計事務所　山辺豊彦氏
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【日時】2024年4月18日（木）14:30～17:00
【開催方法】ハイブリッド形式
　会場：京都大学東京オフィス　大会議室A・B（新丸の内ビルディング10F）
　　　　＞会場へのアクセス
　　　　＞JR、東京メトロ丸ノ内線「東京駅」直結
　オンライン：zoom利用

■プログラム

14：30～16：00　能登地震と工務店の構造力
　山辺構造設計事務所　山辺豊彦氏
16：00～17：00　質疑応答
17：15～　懇親会

■お申し込み方法
参加を希望される方は以下の内容をメールにて事務局(info@sarex.or.jp)までご連絡ください。

・貴社名
・お名前
・メールアドレス（複数名でご参加の場合、代表者様のメールアドレス）
・参加方法（対面参加／オンライン参加）
・懇親会参加の有無（対面参加のかたのみ）

※１社で複数名が参加される場合は、全員のお名前・参加方法をご連絡ください。
※オンライン参加で申込の方には、後日参加ＵＲＬをお送りいたします。
※対面参加の方は、懇親会への参加可否について併せてご連絡ください。

※参加費･･･SAREX会員工務店：無料、会員外参加：20,000円／人
※別途懇親会費等がかかります。
※必ず事前にお申込みください。

ご不明な点はSAREX事務局までお問合せください。
皆様のご参加をお待ちしております。

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