【WS・12月】働き方改革に工務店はどう向き合うか
12月のワークショップは 12月20日（木）開催です。
2018年6月29日に参院本会議で可決・成立した「働き方改革関連法案」が、来年４月から施行されます。
この法案のうち、例えば「時間外労働の上限期限の導入」は、今後の工務店経営や人材育成にどのような影響を及ぼすのか。
この働き方改革関連法案への対応を検討したく、建設業の労働問題に詳しい芝浦工大 蟹澤宏剛氏にその解説をお願いしました。
是非ご参加下さい。
【12月開催／第176回工務店力向上ワークショップ】
■開催日：平成30年12月20日（木）13：30～
■会場：中央大学駿河台記念館 680号室
■プログラム
【講師】蟹澤宏剛氏（芝浦工業大学 建築学部 建築学科 教授）
13：30 ～ 15：00 働き方改革に工務店はどう向き合うか
・大工がいなくなること
・大工（工務店）の偽装請負問題
・労働基準法改正と36 協定の義務化
・政府が進める建設業の働き方改革の目的、狙い
・その他
15：10～17：00
質疑応答
17：15～ 懇親会